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広告主側のアフィリエイト運用担当者様向けの情報を掲載しているブログです。初めてのアフィリエイト広告を検討されている事業者様や担当者様向けの情報提供サイトとして、気づいた情報をお届けしています。なお、このサイトはあくまで運用担当者の個人的な経験から述べておりますので、間違った部分やご助言がございましたら、お声がけいただければ幸いです。
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アフィリエイト管理者から見たASP分析  マイアフィリエイト
 NTTCommunications が運営しているマイアフィリエイト 

大型の広告出稿主を抱えているが、反響で大きく目立ったことは少ない。

ただ、運営コストの面であったり、ASPとしての柔軟性が高いので、

アフィリエイト初心者の広告主にとっては、利用のやり方しだい。

ある程度の熟練してきた広告出稿主だと、物足りない感が出るかもしれないが、

自社型アフィリエイトシステムを保有するぐらいなら、マイアフィリエイトのシステムを自社システムとして、

活用し、プロモーション戦略を組んだほうがコストの削減も進むし、商売に集中できるので良いですね。

提携している媒体も、大手法人媒体は軒並み他のASPと同じように連動しているので、活用次第では有効なASPだ。
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アフィリエイト管理者から見たASP分析 AffiliateB
 フルスピードの子会社、フォーイットが運営しているAffiliateB

このAffiliateサービスは後発ASPにも関わらず、何故かメディアからのASP評価がとても高い。

メディアに向けて、条件をきちんとセグメントして案内しているみたいで、

メディア側がかなり協力的に動いている。という話を聞いた。

単品通販や化粧品、金融、育毛剤などでも良い媒体を抱えているようで、

成果条件をきちんと市場よりも競争力を高く用意できるようであれば、かなりの成果獲得が期待できる。

一時期は、AffiliateB は直リンクでのAffiliateシステムも提供しており、SEO的に効果がある。と、言われていたが、

あのサービスが続いているのか。。。。

相性がいいかもしれないのは、リピート通販で高額報酬が用意できる出稿主。や、1件報酬が高い案件。

相性が悪いかもしれないのは、総合通販などの案件で、報酬料率が5%以下の案件などは、反響が出にくいと想定しています。
アフィリエイト管理者から見たASP分析 A8
 EC系のアフィリエイトで利用率が圧倒的に高いのはA8。

良いところで言うと、1事業者、1利用料金のため、事業モデルを複数保有している広告主は、

月額利用料金が変わらずに、複数のプロモーションが可能となること。
※追加プログラム費用の書籍設定費用は必要

また、PPCアフィリエイターがどのASPよりもアクティブに動いています。

過去、VC、TG。A8の3つのアフィリエイトASPを同日日から開始した所、

A8が60% VC 30%  TG 10%  ぐらいの反響比率が生まれました。

成果の出ている媒体をよく分析しますが、ブログを活用した簡単なページを作り、該当するワードでPPCを

張っているアフィリエイターが多い。

成果報酬単価を高めに設定でき、幅広く集客を図りたい通販系はかなり良いと思う。

私が扱ったクライアントでは、
釣具系、レンタカー、お花、化粧品、不動産賃貸などはかなり上手くいった。

逆に、バレエ用品、醤油、就職情報サイトなどは、商材と報酬がニッチ過ぎて成果にならなかった。
あまりに商材がニッチ過ぎると、掲載媒体が集まりにくい傾向がある。

ただ、他のASPの中では、出稿クライアントの成功率は、かなり高いので、

最初にアフィリエイト広告をやるなら、私はA8からがスタンダードになっている。
アフィリエイト管理者から見たASP分析  リンクシェア
 運用担当者ながら、リンクシェア は実はあまり情報がありません。すいません。。。。

と、言うのも、リンクシェアへの出稿広告主は1ASP独占契約となり、

他のASPと併用することができないシステムと

なっています。その為、お客様サポート専用担当がきめ細かいサポートをしてくれる。。。。。。はず。。。

と言っているお客様や、めっちゃ良い!!!と、喜ばれているお客様も居られます。

唯一、管理画面に入ったことがないASPなので、すいません。分かりません。

ただ、2010年度は、VCやA8営業担当にやられまくったイメージを私は持っており、

TGとの合併も、そのビジネスモデルにお客様が満足されない方が出だしたため、

じゃないかな。と勝手に推測しております。

ただ、リスティング運用スタッフを保有しているTGとの合併によって、

大手広告主様にさらにきめ細かいサービスが提供できるようになるのではないでしょうか。

昨年末の段階で、リンクシェアが抱えている独占媒体(どれが独占か知りませんが。。。)が、

将来的にTGの広告主様にもご利用いただけるようになる予定です。と、聞きましたが、今はどうなっているのか、わかりません。

大手広告主様を中心に、確固たる領域を形成しているのは間違いありません。アフィリエイターへの報酬支払

も1円から実施するので、有力媒体が集まりやすいと言われています。

このASPについては、あまり分からない。というのが本音です。
アフィリエイト管理者から見たASP分析  バリューコマース
 ヤフーと資本関係があるバリューコマース

このASPは2010年はリンクシェアに戦いを挑み、結構、ひっくり返していたと聞いています。

アップルストアがリンクシェアから、乗せ換えになったり、ZOZOTOWNが参画していたりと、

有名どころの広告主も多い。

※ZOZOTOWNは政治的な背景があったはず。。。。と、勝手に推測しています。

事実、リンクシェアから大手広告主の移動があり、ASPとしての力は強く、EC系に関しても法人、個人媒体から

反響が出ています。

また、一部クレジットカード法人媒体はバリューコマースの独占契約となっており、VC経由でしか広告出稿が

出せない。と、担当から自慢されたことがあります。

法人連動率も高く、結構な法人ならほぼ網羅できます。

あえて、分析を入れるなら、月額利用料金が一番高いこと。。。。

PCで日割1550円 なので、30日だと46,500円と一番利用料金が高い。

また、運営会社が同じで、プロモーションを分ける場合にも、ドメイン別に月額利用料金が発生する。

大規模から中小ECや資料請求、金融系などもそつなく抑えているので、アフィリエイトを初めて実施するか、

セカンドのASPとしては、お勧めできると思います。

成果承認件数が多すぎると、担当が手伝ってくれたりする一面もあり、意外にやさしい人達が運営側に多い。

まあ、あえて欠点を無理やり上げるとすると、過去の失敗事例などをあまり教えてくれないことや、利用料金が高い。mobileがまだまだ弱い。って所でしょうか。
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